Sorry... This page is using JavaScript.
  MOBILE  
海外ローミング

  海外ローミングとは?
  国内主要プロバイダの海外ローミング状況
   ダイヤル・アップ・ネット・ワークの設定
                     ダイヤルのプロパティの設定
                     メール・ソフトの設定
  接続ソフトの設定



海外でインターネットに接続をするには、加入しているプロバイダが、自社もしくはグループ会社で海外に用意したアクセス・ポイントを利用する方法と、加入しているプロバイダが提携している、海外のプロバイダのアクセス・ポイントを利用する方法とがあります。

海外ローミングとは、後者の、海外の提携プロバイダのアクセス・ポイントを互いに利用して接続を行うものです。このサイトを開いた頃には、世界中のプロバイダと提携し、自らはネットワーク設備を持たずに、各社が持っている回線やアクセス・ポイントを取りまとめ、1つのサービスとしてユーザーに提供する会社として、大きくGRIC社とiPass社の2つのグループに分かれていました。その後、GRICがGoRemoteに名称を変更し、2006年2月15日には、GoRemote社はiPass社に買収されました。その年の9月にはGoRemoteブランドも消滅して、現在は、米国の iPass社 がこのサービスをほぼ独占しています。日本国内にあるプロバイダのほとんどもiPassと提携しており、プロバイダごとにカスタマイズされた接続ソフト「iPass Connect」があります。「iPass Connect」は、各プロバイダのホーム・ページからダウン・ロード出来るようになっています。設定方法も、プロバイダのホーム・ページに掲載されていますが、「iPass 接続ソフトの設定」のページにも説明を載せてあります。
加入しているプロバイダがこのローミング・サービスを行っていれば、渡航先で新たに現地のプロバイダと契約をする必要もなく、現地のプロバイダが持っているアクセス・ポイントを一時的に借りて利用することが出来ます。また、現地のアクセス・ポイントを利用するので、海外からわざわざ日本のアクセス・ポイントに長距離電話をかける必要がなく、国際通話料金などもかかりません。プロバイダによって10〜60円/分程度のサービス利用料金と、現地でのアクセス・ポイントまでの通話料を支払うだけです。

前者の、加入しているプロバイダが自社もしくはグループ会社で海外に用意したアクセス・ポイントを利用する場合は、ローミングによって他社のアクセス・ポイントを利用するよりも、サービス利用料金が安く設定されています。また、自社で管理しているため接続自体が安定しており、通信がスムーズに行えるというメリットもあります。
しかし、自社もしくはグループで海外にアクセス・ポイントを用意しているプロバイダは多くありません。また、用意していたとしても、アクセス・ポイントは大都市に限られますし、世界中をくまなくカバーしているわけでもありません。そのため、訪れる国や地域によっては、市外通話となり、却って通話料が割高になってしまうケースがあります。もし、加入しているプロバイダの自社アクセス・ポイントが近くにない場合は、iPassなどのローミング・サービスを使って、最寄りのアクセス・ポイントを利用した方が通話料が安く済みます。

今加入しているプロバイダが、海外での接続にどのようなサービスを提供しているかは、各プロバイダのホーム・ページなどで調べてみて下さい。また、主要なプロバイダのサービス状況は、「プロバイダ」に一覧でまとめてありますので、参照して下さい。

なお、日本では接続先の事をアクセス・ポイント(AP)と呼びますが、海外ではPOPs (Points Of Presence) 又はPOPと呼びますので覚えておくと良いでしょう。